千葉県木更津市のうまくたの路といっせんぼく湧水のご案内です。

千葉県木更津市のうまくたの路といっせんぼく湧水のご紹介です。

いっせんぼく湧水とうまくたの路

★木更津市真里谷（まりやつ）うまくたの路のご紹介です。

・お天気のいい日には、自然いっぱいで、家も少ない、電柱も少ない、車も通らない、鄙びた山間の、比較的平坦な、木更津市久留里線馬来田（まくた）駅近くの、うまくたの路（菜の花ロード、コスモスロード）を歩いてみませんか。
・小さな武田川沿いに、春は菜の花、桜が咲き乱れ、秋にはコスモスの咲く、うまくたの路を、万葉の歌碑を訪ね、ハンノ木湿原を通り、雑草のお花を愛で、綺麗な泉がボクボク湧き出るいっせんぼくへの道です。

★うまくたの路ハイキング
［木更津市広域マップ］・東京湾アクアライン、館山自動車道の利用で首都圏が近くなりました。・いっせんぼく湧水は、首都圏中央自動車連絡道の木更津東インターチェンジ近くです。	［いっせんぼく湧水マップ］・久留里線馬来田駅近くです。・最寄りインターチェンジは、館山自動車道姉崎袖ケ浦ICか、・首都中央連絡自動車道木更津東ICです。
［うまくたの路］房総の低い山々の山間の静かな真里谷（まりやつ）に広がる谷（やつ）。うまくたの路起点付近左端が武田川、桜並木終点のいっせんぼく湧水	［うまくたの路マップ］・武田川の川の堰が、うまくたの路の起点です。・武田川の川堰の近くには、駐車場があります。・うまくたの路には、お手洗いももありませんので、お手洗いは、馬来田駅周辺、木更津市富来田（ふくた）出張所などでお済ましください。・ゆっくり歩いて、往復２時間程度です。飲食物はあらかじめ、馬来田駅周辺でお買い求めください。・武田川は、上流の真里谷の標高２００ｍ以下の低い山々の麓から流れてくる水や、いっせんぼく湧水からの水を集めて流れる小さな川です。・うまくたの路は、滅多に車は通りません。一部木道などがあり、雨の日は滑りやすくお勧めできません。
［のどかな路うまくたの路］春は菜の花ロード秋はコスモスロード野の草花武田川沿いの万葉歌碑いっせんぼくへの分岐点の万葉歌碑	［うまくたの路］ ●春　・春は菜の花が咲く”菜の花ロード　・武田川沿いには桜並木　・ところどころに万葉歌碑 ●秋　・秋はコスモスが咲き乱れる”コスモスロード” ●春夏秋　・いろんな野の草花が ●万葉歌碑　・ところどころに万葉歌碑 ●お願い　・平坦の道ですが、雨の日は、ハンノキ湿原周辺は、木道などもあり、道が細く滑りやすいので、ご注意下さい。　・売店などはありません。馬来田駅周辺でお求めください。、　・うまくたの路にはお手洗いがありません。馬来田駅（まくた）周辺か、木更津市富来田（ふくた）出張所などをご利用ください。　・自然豊かです。夏期の６～９月は、蛇もいますよ。
［ハンノ木湿原、いっせんぼく］初春のハンノキ湿原秋のハンノキ湿原いっせんぼく湧水一番大きな湧水の泉いっせんぼく湧水	［ハンノキ湿原］・いっせんぼく湧水の手前には、ハンノ木が生い茂るハンノ木の雑木林があります。・ハンノキは湿地、沼に自生します。・ハンノキ湿原では、いっせんぼく湧水から流れ出てくる水で溢れる湿地帯を、細い木の道の上などを歩きます。［いっせんぼく湧水］・うまくたの路終点にある、綺麗な水がぼくぼく湧き出るいっせんぼく湧水。・湧水の湧き出る泉の底には、白い貝の殻がいっぱい。大昔は海底だったのでしょう。・現在も綺麗な水がいっぱい湧いていますが、以前は湧水がもっといっぱいあって、いっせんぼく湧水の名前が付きました。

・木更津市のJR久留里線馬来田駅（まくた）近くの真里谷（まりやつ）にある、うまくたの路は、家も少なく、電柱も見られない、鄙びた山間の谷津（やつ）にある自然豊かなうまくたの路です。
・馬来田駅から歩いても、往復５ｋｍ程度で、3時間もあればゆっくり往復できます。
・晴れた休日の日は、のんびり、うまくたの路を歩きませんか。
・春は菜の花桜が咲き乱れ、秋にはコスモスの咲く、武田川沿いのうまくたの路を、万葉の歌碑を訪ね、ハンノ木湿原を通り、綺麗な泉がボクボク湧き出るいっせんぼくへの道です。